著者のコラム一覧
青島周一勤務薬剤師/「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰

2004年城西大学薬学部卒。保険薬局勤務を経て12年9月より中野病院(栃木県栃木市)に勤務。“薬剤師によるEBM(科学的エビデンスに基づく医療)スタイル診療支援”の確立を目指し、その実践記録を自身のブログ「薬剤師の地域医療日誌」などに書き留めている。

救急治療の必要性…ChatGPTは的確に判断するも人は誤解が多い

公開日: 更新日:

 一方、救急治療が必要だと解釈できた一般人は43.0%にすぎませんでした。緊急度が低いシナリオについても同様に、専門家は88.8%のケースで正しい推奨をしていたと評価した一方、救急治療が必要ないと解釈できた一般人は32.2%にすぎませんでした。

 論文著者らは「ChatGPTの回答は、救急治療の必要性に関して質の高い推奨を行うにもかかわらず、一般人は誤解することが多い」と結論しています。

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