“日本一暑い街”埼玉県熊谷市と明治のコラボで注目「熱中症対策にはヨーグルト」のスゴイ効果

公開日: 更新日:

■水分保持効果が2倍超。汗もかきやすい

【三河屋】練乳は手作りでイチゴとブルーベリーは熊谷産の「ヨーグルトミルク」、石川雄太さんは和菓子担当で妹の奈央さんは洋菓子担当(提供写真)

 埼玉県熊谷市は2018年7月23日、静岡県浜松市と並んで最高気温41.1度と日本最高を記録した。暑さを観光資源に「日本一暑い街」をPRしている。そんな猛暑の街で暑さ対策として注目されているのが、ヨーグルトだという。

  ◇  ◇  ◇

 熊谷は今年も暑い。7月は最高… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り2,558文字/全文2,699文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝