著者のコラム一覧
荒川隆之薬剤師

長久堂野村病院診療支援部薬剤科科長、薬剤師。1975年、奈良県生まれ。福山大学大学院卒。広島県薬剤師会常務理事、広島県病院薬剤師会理事、日本病院薬剤師会中小病院委員会副委員長などを兼務。日本病院薬剤師会感染制御認定薬剤師、日本化学療法学会抗菌化学療法認定薬剤師といった感染症対策に関する専門資格を取得。

指定薬物が続々と追加される背景にある“いたちごっこ”

公開日: 更新日:

 そして、これらはSNSやネット販売で手軽に手に入るため、余計にタチが悪いのです。見た目や名前にだまされて、知らないうちに命取りの習慣を身に付けてしまう……。

 薬剤師の仕事は、薬局で処方箋を扱うだけではありません。情報に敏感になり、患者さんや地域の人に、「それ、どういうもの?」と最初に立ち止まって考える力を届けることも含まれると思います。若者や保護者、学校関係者らから「ゾンビみたいに倒れた」といった相談を受けたら、それはただの一過性の事件ではないかもしれません。裏にある薬物の実態などをきちんと説明できる準備を日ごろからしておくのも薬剤師の務めだと考えます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    ドジャース西地区5連覇に29球団から怨嗟の声 「カネもアタマもあってズルまでしてりゃ勝って当然」

  3. 3

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  4. 4

    尾野真千子がNHK朝ドラ返り咲き! 沖縄と東京を行き来する「女優」と「女将」二刀流ワンダフルライフ

  5. 5

    ドジャースは“大谷抜きポストシーズン”を想定か…指定席「1番・DH」に21歳デポーラ

  1. 6

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  2. 7

    参院のドン放逐で「消費減税」窮地の高市首相に公明党が“助け船”? 現金給付「前倒し」が賛成条件か

  3. 8

    阪神・佐藤輝明のドジャース入りに暗雲か? 大谷翔平が思わぬ“遠因”になる可能性

  4. 9

    日本ハム新庄監督がソフトバンク3連覇の“MVP” 挑発ことごとく空回りで5勝18敗2分け、最後までVアシスト

  5. 10

    クレイジーケンバンド横山剣さん「年に関係なく、カッコいいものはカッコいいって思いますね」