「認知症」と「オートファジー」の関係…リスク低下に期待

公開日: 更新日:

「2つの研究の知見が示すポイントは、各方法を単独で行うのでは認知機能低下を有意に抑制できず、組み合わせることが重要だという点です」

 具体的には、「有酸素運動と筋力トレーニングを週2~3回」「野菜、果物、魚、オリーブオイル、全粒穀物、ナッツを多く摂取し、飽和脂肪と加工食品を減らす」「認知トレーニング(グループでゲーム形式で記憶力、注意力、処理速度を鍛えるトレーニングなど)」「血圧、血糖、脂質、体重のチェックと改善」「仲間との交流やボランティア、社会活動など」。繰り返しになるが、運動だけ、食事だけ、といったやり方ではNGで、複数やることが肝心だ。

※厚生労働省の2024年5月の発表から。22~23年度、福岡県久山町など全国4地域で調査を実施。65歳以上の計7143人(回答者6675人)を対象に認知症の有病率などを調べ、推計人数を算出した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も