梅毒は全体で減少も若い女性に広がっている…新年の浮かれ気分にご用心

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 また、感染者の高齢化も進んでいて、70歳以上は男性49人、女性11人だった。

 気になるのは例年、報告者数は年明けから高水準になること。2025年も第1週は17人だったが、第2週176人、第3週175人、第4週195人、第5週191人となっている。これは年末年始の開放的なムードや出会いの機会が増えること、感染からの自覚症状が10日~3カ月ほどで現れることが影響しているとみられる。

 日本性感染症学会功労会員で性感染症専門医療機関「プライベートケアクリニック東京」名誉院長の尾上泰彦医師は、「梅毒は感染しても気づかずに他人にうつしてしまうリスクがあります。年末年始に心当たりがあり、少しでも不安があれば検査をして欲しい」と言う。

 新しい年の始まりだからこそ、自分と自分の大切な人の健康を守りたい。愛ある時間の裏にあるリスクにも目を向け、思いやりのある行動を心がけたいものだ。

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