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古谷彰子愛国学園短期大学准教授

早稲田大学大学院卒。早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員、愛国学園短期大学准教授、アスリートフードマイスター認定講師。「食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門」「時間栄養学が明らかにした『食べ方』の法則」(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

【ブルーベリー】酸化ストレス対策で運動前に食べたい

公開日: 更新日:

 ブルーベリーは北アメリカ原産の果実で、先住民の人々によって古くから食用として利用されてきたとされます。乾燥させて保存食としたり、料理に加えたりするなど、日常的な食材のひとつであったことが知られているのです。

 現在流通している栽培種のブルーベリーは、20世紀初頭にアメリカで野生種をもとに品種改良されたもの。日本には1950年代以降に導入され、現在では各地で栽培されています。

 ブルーベリーという名称は、果実が青紫色をしていることに由来します。この色は「アントシアニン」と呼ばれるポリフェノールによるもので、ブルーベリーの特徴的な成分として注目されています。

 ブルーベリーが目に良いといわれる背景には、第2次世界大戦中にイギリス空軍のパイロットが夜間飛行前にブルーベリー(ビルベリー)ジャムを食べていたという逸話があります。

 ブルーベリーに含まれるアントシアニンに目の疲労感や網膜機能との関連が報告されている一方で、夜間視力の改善については研究結果が限られていて現時点では明確な結論には至っていないようです。

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