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栗原毅栗原クリニック東京・日本橋院長

栗原クリニック東京・日本橋院長。東京女子医科大学教授、慶応義塾大学大学院教授を歴任、2008年から現職。「血液サラサラ」の提唱者のひとりで、著書に「決定版!内臓脂肪を落とす名医のワザ」(宝島社)、「1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法」(日本文芸社)などがある。

「緑茶」で脂肪肝からオサラバ! 強い抗酸化作用と脂肪燃焼効果

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 このように、緑茶は脂肪肝以外にも健康効果が盛りだくさんです。こうした効果を十分に引き出すには、どんな取り方をすればいいのでしょうか。ペットボトルの緑茶であれば、1日に500ミリリットルボトルを1本以上飲むことをおすすめしています。なるべく茶カテキン成分の多い「濃い緑茶」を選んでください。それを1日3回の食事前に100ミリリットルを目安に飲み、残りは1日かけて小まめに飲むようにするといいでしょう。食事前に飲めば、食後の血糖値上昇抑制効果をより引き出すことができます。

 一方、急須で緑茶を入れる場合は、茶葉を入れた急須にお湯を注いで、1~2分おいてから飲むようにします。なお、お茶を飲んだ後に、急須に残った茶葉を食べるのもたいへんおすすめです。茶葉にはカテキンをはじめとした多くの栄養成分が残っているため、これを食べると、さまざまな健康効果の恩恵をよりいっそう受けられることになるのです。

 食べる目安は1日に1回3グラム。そのまま食べても構いませんが、酢醤油などで簡単な味付けをして野菜感覚で食べるのがいいと思います。調味料で味付けした茶葉を煮て、塩昆布やじゃこ、削り節などと合わせてもおいしくいただけます。こうした工夫をしながら、緑茶の栄養成分をなるべく無駄なく取るようにしていくといいでしょう。

 日々「緑茶」を飲む・食べる習慣をつけることが、脂肪肝対策になるというわけです。

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