寒い冬に心臓を守るには「動悸」を意識する
手首の内側の親指側に3本の指を当て、1分間の拍動をカウントします。通常、成人の脈拍数は1分間に60~80回で、100回を超えたり、逆に50回を下回る場合は不整脈などの心臓トラブルを抱えている可能性があります。また、時計の秒針のように規則正しい拍動ではなく、拍動が乱れてバラバラだったり、速くてカウントしづらい場合も心房細動や期外収縮の多発などの不整脈が疑われます。
こうした検脈は手軽にできて効果も高く、心電図検査と同程度のレベルで不整脈の発見が可能といわれています。動悸にプラスして頻脈、徐脈、脈の乱れがある場合、突然死につながるような心臓トラブルの危険があるので、なるべく早く受診してください。
また先ほどお話ししたように、動悸のほかに、息切れ、胸痛、冷や汗、意識消失などの症状があったり、高血圧、糖尿病、心臓病の既往がある人も同様です。動悸をしっかり意識して、心臓を守りましょう。



















