荻窪と吉祥寺のエアポケット<西荻窪>

公開日: 更新日:

「僕が西荻窪に古書店を開いたのは14年前。もともと町田の書店に勤めていて、独立する時、その近くに店舗を探したのですが見つからず、先輩がやっていた店舗が空いたので、西荻窪に来たんです。たまたまです」

 とはいえ、街と深くかかわるようになり、この地の良さを日々痛感しているという。

「古本屋、骨董屋、ギャラリーなどが多い。荻窪と吉祥寺の間のエアポケットのようなところ。下町じゃないけど、懐かしい感じがするというような。街を代表する大イベントはありませんが、毎月なにかのイベントが行われている。街の中で成立している古書店でいえば、ここはクリエーターが多く住むだけあって、彼らが不要になったものを売り、若いクリエーターに引き継がれていっているんです」

「環」ができている場所といったところか。興奮する私を、「西荻には、有志で運営されている『西荻案内所』があるんです」と広瀬さんが連れていってくれたのが、冒頭の「案内所」だった。

【世田谷散歩人 和田町夫】

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    人気定着だから見えてきた カーシェアの「残念な点」3つ

  2. 2

    及川光博が明かした 壇れいと離婚届提出日に“打ち上げ飯”

  3. 3

    嫌われアナ1位に浮上 テレ朝・弘中綾香アナ“鋼のメンタル”

  4. 4

    小川彩佳キャスターがもくろむ 古巣と元カレへのリベンジ

  5. 5

    東大卒フジ新人アナ藤本万梨乃は“令和のカトパン”になるか

  6. 6

    丸山議員が辞めない理由か…政治資金“不正蓄財”疑惑が浮上

  7. 7

    NGT48山口真帆の気になる卒業後 引っ張りダコか干されるか

  8. 8

    日朝会談巡り急浮上「9月訪朝」「複数帰国」眉唾シナリオ

  9. 9

    佐藤浩市も大炎上…どんどんタブーになる芸能人の政治発言

  10. 10

    習近平に隠し玉 レアアース禁輸で日本ハイテク産業大打撃

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る