著者のコラム一覧
長谷川裕雅弁護士

1975年生まれ。早大政経学部卒後、朝日新聞社入社。事件記者をやるうちに一念発起して弁護士に。現在、東京永田町法律事務所代表を務める。 税理士の資格も持ち、相続問題を題材にした著書「磯野家の相続」シリーズは販売部数累計10万部突破のベストセラーに。ほか、「家族内ドロボー 相続でバレる大問題」「モメない相続」「なぜ酔った女性を口説くのは『非常に危険』なのか?」など著書多数。

マイナンバー制度で発覚 副業がばれたらどうなる?

公開日: 更新日:

 今月導入されたマイナンバー制度。これにより、一部のサラリーマン・OLの間で「副業がバレるのではないか」と心配されている。

「深夜のコンビニバイトや居酒屋バイトがバレたらクビ」になるのだろうか――。

「就業規則で副業禁止を定め、その違反を懲戒事由としている場合、処分の… 

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【連載】あすは我が身 クビかセーフか降格か

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