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今や3人に1人…「子どもの花粉症」と住環境の意外な関係

 鼻がムズムズ、目はショボショボ――花粉症に悩む人は多いだろう。それがなぜか子どもにも増えている。

 ロート製薬(本社・大阪市)が昨年11月に0歳~16歳の子どもを持つ親1589人(子どもの数は2618人)にアンケートしたところ、「子どもが花粉症だと思う」と答えたのは33・4%。実に3人に1人の親が子どもの花粉症に悩んでいることが分かった。その割合は、12年が25.7%だったから、年々右肩上がりで増えている。

 低年齢化も加速。発症年齢を聞いたところ、0歳から5歳までと答えたのが45.5%。12年は36.6%だった。8割以上が10歳までに発症している。

 そんな子どもの花粉症は、アトピー性皮膚炎(10.4%)の3倍以上、喘息(8.7%)の約4倍、食物アレルギー(5.0%)の6倍以上にものぼる。命に関わるものではないが、集中力の低下など生活の質を著しく損なう。

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