行かずにやれる熊本・大分支援

<第2回>ふるさと納税で特産品を受け取るのも復興に役立つ

公開日：2016/05/17 17:00　更新日：2016/10/17 04:37

各自治体ごとに特色がある（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ふるさと納税の仕組みを使うと、支出する側がそのカネの使途を決めることができる。これが一般的な寄付との違いだ。

「日本赤十字社などの団体を通じた寄付の場合、その資金をどう使うのかは団体の裁量になります。ふるさと納税の場合は違って、使途を決めるのは納税者。教育事業、子育て事業…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,012文字／全文1,153文字)

【連載】行かずにやれる熊本・大分支援

前の記事 <第1回>今からでも遅くない「募金」貯めたポイントもOK 2016/05/16 19:00
次の記事 <第3回>熊本のアンテナショップでご当地グルメを大人買い 2016/05/18 17:00

この連載の一覧を見る

■関連記事

<第1回>今からでも遅くない「募金」貯めたポイントもOK