ポルノ岡野の公演中止は賢明 ひと冬に2度インフルの恐怖

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 こう話すのは、三木内科クリニック(東京・神田)の三木治院長だ。

 二度目のかかりやすさと予防接種の有無は関係ない。また、免疫力が低い乳幼児や高齢者はリスクが高いかと思いきや、そうではないという。実際、来院した患者は40代だったという。やはり、不特定多数の人と頻繁に接するなどウイルスにさらされる機会が多いほど、発症リスクが高くなる。

「二度目を発症する場合は、ウイルスの型が異なります。一般的にA型は症状が重く、B型は比較的おとなしい。どちらを先に発症するかで、一度目と二度目、どちらが重症かが変わります」(三木治院長)

 二度目だから重症化するというわけではない。それより怖いのは、二度目の症状が軽いばかりにインフルと気づかず、知らないうちに〝感染源〟になっている可能性があることだ。症状の程度と感染力の強さはイコールではない。「いつもの風邪とはちょっと違う」と思ったら、すでにインフルを発症していても、二度目を疑って病院を受診すべし! その点、岡野は賢明だったといえる。

 なお、成人であれば、タミフルを予防薬として服用できる。通常は1日2錠だが、予防薬の場合は1日1錠。ただし、保険適用外だ。

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