キング
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キング焼肉探検家/Yakiniku Explorer

早稲田大学大学院でMBAを取得したサラリーマンで作家。現在は、「焼肉探検家/Yakiniku Explorer」としても活動しており、週2ペースで都内を中心に焼き肉店を探索中。これまでに予約困難店を含め140店舗以上を訪れた。日々、おいしい焼き方を独自に研究している。

圧倒的な品質を引き継ぐ奇跡の「鳥取和牛オレイン55」

公開日:

 鳥取県のウェブサイト「食のみやこ鳥取県」によると、鳥取和牛の出荷頭数は年間約2100頭で、全国シェアはわずか0.7%だそうです。その中でも脂肪の質にこだわった「鳥取和牛オレイン55」は20%ほど、年間400頭ぐらいが販売されているといいます。つまり、巡り合うのが奇跡的な希少和牛というわけです。そんな貴重なブランド牛ですが、読者のみなさんからすれば、「なぜ鳥取?」「オレイン55って?」という感じになると思います。

 実は鳥取は江戸時代からの歴史がある、隠れた牛の生産地なのです。第1回全国和牛能力共進会の肉牛の部(発育能力の高い牛)で「気高」号という鳥取の種雄牛が圧倒的な品質で1等賞を取りました。これがルーツとなった由緒あるおいしい和牛が鳥取和牛なのです。気高号の血統は、オレイン酸(不飽和脂肪酸)の含有値が高くなる特徴があります。「鳥取和牛オレイン55」は、その血統を継承しております。オレイン酸は、健康オイルの代名詞オリーブオイルの主成分であり、鳥取和牛オレイン55は、その名の通り55%以上含有しています。そのため、脂肪の質がまろやかな和牛になります。

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