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【ぶり山椒】ぶりの脂と山椒のピリッに焼酎ロックがすすむ

 ぶりの照り焼きは、甘くてちょっと苦手という酒飲みも、この「ぶり山椒(さんしょう)」には「うまい!」と舌鼓を打つはずだ。

「ぶりの照り焼きはどこにでもあるので、オリジナルなものを作りたい」と試行錯誤した結果、ぶり山椒になったそうだ。ポイントは、山椒をかけるのではなく、山椒を入れたタレに漬け込んでいることだという。店では一晩漬け込むそうだ。

 作り方はシンプル。誰にでも簡単に作れる。

「まず、みりんと酒を合わせて煮切ります。完全に冷ました後、そこに醤油と粉山椒を加えてください。そのタレに、ぶりの切り身を漬け込むだけです。家庭では20分程度でいいと思います。漬け込むことで味が染みます」

 ふっくらと焼いたぶりを口に入れると、予想以上に山椒が強い。でも、醤油、酒、みりんと一緒に漬け込んでいるから、からいだけじゃなく、甘さもあり、あとをひく。

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