【番外 長岡編】藩の名を冠した居酒屋で見た写真の紳士は

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 新潟の長岡市に取材で出張。長岡といえば長岡藩家老で幕末に活躍した河井継之助が有名だが、のんびり史跡巡りをする暇もなく、日帰りとは世知辛いね。せめて一杯やっつけてやろうと、たそがれの長岡駅前をぶらついた。

 新しくなった長岡市役所の裏手に大きな歓楽街を発見。「殿町通り」という古風な通りには、飲食店やスナック、キャバクラ等々が並ぶ。しかし時間が早過ぎるのか、ほとんど閉まっていたのは残念。

 さらに歩くと、アーケード商店街「新天街」に。そこで、これまた古風な名前の「長岡藩」なる居酒屋を見つけた。なるほど、この辺りはかつての長岡城内。これも何かの縁かと暖簾をくぐった。

 中はカウンターと小上がりがある昔ながらの居酒屋の造り。かっぽう着姿の女将が出迎えてくれた。ショートの白髪、口には赤い紅。若いころはさぞモテたであろう……。恐る恐る年を尋ねると、「70も半ばよ」ときた。いやいや、これはお若い。

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