嘉門タツオ
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嘉門タツオシンガーソングライター

▽1959年3月、大阪・茨木市生まれ。高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門(後に破門)、ギター片手にライブ活動を始め、83年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」などヒット曲多数。33枚目のアルバム「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」発売中。食べログの「グルメ著名人」のコーナーが人気。年末年始に大阪・東京・名古屋でツアーを行う。

馬車道の素敵食堂「ラ・テンダ・ロッサ」と友人の思い出

公開日: 更新日:

 横浜港が開港して、今年で160年。関内と横浜港を結ぶ道路を外国人が馬車で行き来していたことから馬車道と呼ばれるようになった。そのエリアの一角に、「ラ・テンダ・ロッサ」はある。

 横浜でライブやレコーディングがあったらうかがうし、ディナーライブも2回開催してもらった。テンダ・ロッサというのは赤いテントという意味で、通りには鮮やかな赤色が張り出している。今年21年目を迎えた70席の広い店内はいつも活気があり笑顔があふれていて、大好きな空間だ。

 オープン当初は集客も苦戦していたそうだ。厨房の設計をアドバイスしたのは当時、一世を風靡していた東京・赤羽橋「カメレオン」の萩原シェフで、彼のところで働いていたスタッフが厨房を任されていた。

 4年目にイタリアのトスカーナで修業をしていた現在の西沢健三シェフが帰国し就任した。彼は本格的なイタリア郷土料理に魅了され、それを日本で再現したいという野望を持っており、オーナーの大倉さんが求めていた方向性と一致しての起用だった。するとお客さんが増え始め、ほどなくしてランチもディナーもほぼ満席となった。

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