行き場を失った外国人労働者 国の母親に電話し泣いてます

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「ハーバーツ」代表 高橋美都子さん(1)

 新型コロナウイルスのパンデミックは世界の日常を奪った。都市のロックダウンや外国人の入国拒否などで人々の往来はストップし、経済は崩壊寸前。日本は最近になって入国制限緩和が段階的に進んでいるが、本格的な冬を迎えるこれからはインフルエンザとのダブル流行など状況の悪化で変更も考えられる。

 先の見えない不安に頭を抱えるのは、当然ながら日本人だけでない。日本で働く外国人労働者も同じだ。

 即戦力の外国人を人手不足の日本企業に紹介している「ハーバーツ」代表・高橋美都子さんが話す。

「内定をもらっていても来日前にコロナが流行して足止めされたり、内定自体が取り消されたりする場合も。今年2月ごろから影響が出始めました」

 昨年9月から人材紹介の事業に取り組んでいる。日本の深刻な労働力不足に対応するため、昨年4月に施行された外国人の在留資格「特定技能」の制度を受け、新たなビジネスチャンスとみて始めた新規事業だ。日本で働きたい外国人と、受け入れる企業をサポートする「登録支援機関」に認定され、「特定技能」では主にミャンマー人、他にインド人などのエンジニアを紹介している。

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