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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

悠仁さまが10年以上かけた秀作「トンボの論文」で東大入試に挑むのがナゼ不公平と言われるのか?

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 しかも、皇室への忖度を疑う声もあるという。

「ただでさえ枠が少ない推薦制度で悠仁さまの1枠が減ることに対し、迷惑だと考える人もいる。相対評価の一般入試と違い、絶対評価の推薦で枠が決められていること自体、おかしいのですが」

 今や、推薦入試を一般入試と変わらない捉え方をする受験者が多い中で悠仁さまや秋篠宮家がどう判断するのか、シビアな目が向けられている。

◆田中幾太郎の著書「名門校の真実」」(1540円)日刊現代から好評発売中!

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