作家・黒木亮氏「アラビア語『6カ月レベル』の知事が学業実態を証明するしかない」

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 学歴詐称疑惑に火を付けた作家・石井妙子氏の著書「女帝 小池百合子」や、エジプト留学時代にルームメートだった北原百代氏の手記などに対し、女帝は反論していない。「私自身の卒業というファクトがすでにある」の一点張りだ。

「ボロを出さないように具体的な回答を控えて、逃げ切ろうとしているのでしょう。関係者に反論しないのは、司法の場に引きずり出されると敗訴する可能性が高いと知っているからです。北原さんの証言によれば、小池氏は自身が卒業したとしている1976年の5月の学年末試験に落ち、最終学年にも達していなかった。過去に小池氏が話しているアラビア語を聞く限り、表現は幼稚で、間違いだらけ。しかも、1つのセンテンスの中に文語と口語がごちゃ交ぜになったりしていて、ベテランのエジプト人ジャーナリストいわく『日本で6カ月やった程度のレベル』です。ほかにも辻褄の合わないおかしな状況証拠が山ほど積み上がっています」

■エジプトでは「プレゼントの証書」が横行

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