4年前の石破茂インタビューを再読すると…同じ人間の言葉とは到底思えない

公開日: 更新日:

 20年以上政策秘書を務め、今回石破が総理になったことで総理秘書官に抜擢された。口さがない永田町スズメはかまびすしいようだが、石破本人は文春の直撃に、「(男女関係など=筆者注)全くない。二十何年ですよ? 仮に何かあったとしたら、それは分かるって」と取り合わない。

 だが、新ファーストレディーになった妻の佳子は、少々ニュアンスが違う。

──秘書の吉村氏が愛人だと書かれたこともある。

「早い話、書かれることは気持ちよくないですよ。ただ、他の先生方でも、女性スタッフと一緒に行動していると週刊誌に書かれてしまうでしょ? もちろん石破も気をつける必要はある」

 そうは答えたが、

──疑ったことはない?

「疑ったことは……疑えばキリがないんじゃない?」

 そして記者にこう言ったという。

「逆に何かおかしいことあったら教えてね。『ちょっと奥さん、危ないですよ! すぐに東京に来てください』って(笑)」

 最後に、石破は憲法9条2項を削除し、自衛隊を「国防軍」と書き換え、「徴兵制導入」に積極的であることも忘れてはなるまい。 (文中敬称略)

(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に