「ゆーザ中井」銭湯から洋食屋への老舗ハシゴでリラックス

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手脚にうっすら浮かんだあまみにニンマリ

 井戸水かけ流しのバイブラ水風呂はチラーなしで21度。まろやかな水質はいつまでも漬かっていたくなりますねぇ。3セットをのんびりこなし、露天の石ベンチに座り、静かにととのうと、手脚にうっすら浮かんだあまみにニンマリっス。「ここはちょうどいい熱さだから」とアラフィフの常連サンの言葉に納得。奇数日の男湯のサウナにはテレビがあるそうです。

 のどがカラッカラで店すぐの洋食屋「ぺいざん」へ。創業1965年の老舗は今は亡き漫画家・赤塚不二夫さんも足しげく通ったとか。店先の「味自慢」の文字が昭和を感じさせます。カウンターに座り、ハンバーグ&カキフライ定食1080円とハイボール350円を注文。

 冷えたジョッキに注がれたシュワシュワをゴクゴク飲むと、クゥ~~、マジでしびれるぅ。恰幅の良い2代目・高木景司さんの自家製デミグラスソースのハンバーグは昔ながらの味わいで、カキフライの衣をサクッとほおばると海のエキスがあふれ出す。コレコレと膝を打つうまさですよ。ストレス発散にうってつけで、心身ともにリラックスした夜でした。また来よう! (イラスト・文=太田由紀)

■「ゆーザ中井」
(住)東京都新宿区中落合1-13-8
(℡)03-3951-1289
(営)午後3時~翌午前1時
  定休日・木曜日

◇洋食屋「ぺいざん」
(住)東京都新宿区中落合1-13-3
(℡)03-3950-6008
(営)午前11時30分~午後2時、午後5時30分~9時
  定休日・水曜日

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