著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

「で」を「が」「を」に変えると好印象に!

公開日: 更新日:

 並べてみると、「で」はどこか消去法のような響きがあり、妥協や受け身の印象を与えることがあります。一方、「が」や「を」を使えば、自分の意思や選択がはっきりと伝わる。1文字の違いが、その人の姿勢まで映し出してしまうのです。

②「も」の効果

「今日のプレゼンは、説得力がありましたね」

 これだけでも十分に好意的な感想ですが「今日のプレゼンも、説得力がありましたね」と、「は」を「も」に変えるだけで、「いつも良いですね」という継続的な肯定がにじみます。

 言葉ひとつで相手との信頼関係が自然に深まっていく。「も」にはそんな力が秘められています。

■否定をやわらげる、プラスの言いかえ

 伝えたい内容が「できない」「わからない」などの否定でも、伝え方次第で、相手に与える印象は大きく変わります。

「できません」→「申し訳ありませんが、いたしかねます」

「わかりません」→「私ではわかりかねますので、担当の者に確認のうえ、改めてご連絡いたします」

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