WBCは予選からNetflix加入が必要だが…大谷翔平の活躍を“実質タダ”で見る方法がある

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オリンピックも有料視聴の時代へ

 WBCに限らず、これからはスポーツ観戦に料金がかかるのは当たり前になる。

 今やっているオリンピック中継は、NHKと民放で構成するジャパン・コンソーシアムが26年ミラノ・コルティナ冬季、28年ロサンゼルス夏季、30年フランスアルプス冬季(予定)、32年ブリスベン夏季の4大会放映権を合わせて975億円で獲得したもの。逆に言うと、それ以降は未定だということ。

 米国では、NBCユニバーサルがIOC(国際オリンピック委員会)と総額30億ドル(約4700億円)で36年までの放映権延長を合意している。アメリカでオリンピックを視聴するにはNBCの地上波のほか、ケーブルチャンネル、動画配信ピーコックがあるが、バスケットなどの人気種目は「有料」となっている。

■W杯はDAZNに4200円

 さらに、放映権が高騰しているのが、FIFAワールドカップ。今年6月11日開幕(日本の初戦は14日オランダ戦)から7月19日の決勝戦まで目が離せないが、電通はこの北中米大会の放映権を350億円規模で獲得したとされる。前回22年のカタール大会の200億円規模から跳ね上がっている。ただし、大部分のお金を出すNHKが生中継するのは33試合。日本のグループステージ3試合はNHKが地上波2試合、日本テレビが1試合を生中継するが、全104試合の生中継を見たいとなれば、やはり有料「DAZN」への加入が必要。DAZNの月額料金は税込み4200円(年間一括払いは3万2000円)と高額。もっとも、DAZNは日本代表戦に限っては全試合無料配信してくれるので安心だ。

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