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金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

「大丈夫」と「結構」は、容易に使うと誤解を招きかねない

公開日: 更新日:

「お飲み物はいかがですか」→「大丈夫です」

「明日の会議、10時開始に変更しますね」→「大丈夫です」

 どちらも通じているようで、返事の中身が見えません。不要か了承かを受け手が考えることになります。

 このような場面では、「ありがとうございます。今は結構です」「はい、承知しました」と言い換えるだけで、やりとりは一度で収まります。

「大丈夫」は日常会話では便利な言葉ですが、仕事の場では意味が曖昧になりやすい表現です。特に、依頼・確認・返事の場面では、内容をはっきり示す言葉を選びたいものです。

 また、依頼を受けたときに「いいですよ」や「大丈夫です」と答えると、軽く聞こえることがあります。このような場面では、「かしこまりました」「承知いたしました」と受け止めたことが分かる表現を選ぶと、安心感が伝わります。

■結構ですの意味

「結構」という言葉も、多くの場面で使われます。

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