クマ再出没の神奈川・秦野市でも…放獣しても駆除しても自治体に抗議殺到で業務に深刻な支障
先月3日、住宅の軒下に居座ったクマ2頭を麻酔銃で捕獲し、殺処分にした京都府舞鶴市には緊急銃猟後、抗議や批判の電話やメールが500件以上寄せられているという。判明した住所の大半は九州や四国、関東地方の一部など、京都府外だった。
■個人攻撃の悪質クレームも
同市の鴨田秋津市長は翌4日、自身の「X」に<動物愛護を否定しませんが、脅迫めいた問い合わせはやめて下さい>と投稿した。
「『なぜ殺したんだ』という電話やメールが最も多く、『5月ごろから追い払いをしても戻ってきたため、緊急銃猟という手段をとりました』と説明しても、ご理解いただけません。なかには『市の職員は死んだ方がいい』とか、『家族もロクなもんじゃない』や『頭が悪い』『殺し屋』といった個人攻撃や誹謗中傷もありました。現場を見ていない方が複雑な感情を抱くのは理解しますが、市民の安全を第一に考え、対応しました。緊急銃猟後、数日間はかなりの問い合わせがあり、業務に支障をきたす状態でした」(舞鶴市農林課担当者)
生息地の住民らはクマの出没に怯え、不安な気持ちで日々生活を送っている。住民の命と暮らしを守るため、働いている職員たちの業務を妨害していることが分からないのか。
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クマの駆除については、以前も業務に支障が生じた自治体が…。関連記事【もっと読む】罠にかかったクマを溺死させ駆除…岩手県雫石町に苦情電話殺到で業務に支障出る事態にで詳しく報じている。


















