摘発されたSNS変態教師グループのあまりにまっとうな外ヅラ
「昨年夏から今年1月にかけて、駅のホームや路上で繰り返し“陰茎”を露出していた」「15歳の少女が背負っていたリュックサックに精液を付着させた」「給食時間、瓶にためていた自身の精液をスープに混ぜて児童に飲ませようとした」
このド変態野郎は小学校の教師である。3月10日、少女のリュックに精液をかけた名古屋市立御劔(みつるぎ)小学校教員・水藤(すいとう)翔太(34)が逮捕された。水藤は「陰茎を露出していた」ことで、公然わいせつ罪でも逮捕・起訴されている。
週刊文春(7月10日号)によれば、水藤の携帯電話を解析したところ、約10人の匿名教員たちが、自ら持ち寄った女児の性的な画像や動画を投稿し合い、品評するグループチャットが発覚したという。そして6月24日、愛知県警は名古屋市立小坂小学校の教員・森山勇二容疑者(42)と、横浜市立本郷台小学校の教員・小瀬村史也容疑者(37)を「性的姿態撮影処罰法」違反容疑で逮捕したのである。
「森山は昨年九月頃、愛知県内の施設で女児のショートパンツ内の下着をデジタルカメラで撮影。同月二十七日に秘匿性の高いSNSのグループチャットに送信したとされています。小瀬村も今年一月、神奈川県内の施設で女児の下着をスマホで撮影し、動画を二月、森山と同じチャットに送信した疑いが持たれています」(社会部記者)