森永製菓や大塚食品も参入“代替肉”が肉市場の6割を握る?

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 食の新たなジャンルが広がりつつある。植物性タンパク質を使った「代替肉」だ。日本はまだまだ肉料理ブームが続くが、動物性食品を一切食べないビーガンやベジタリアンが多い米国では、いま最も消費量の多いハンバーガーは、肉の代わりに大豆タンパク質を代替品として使ったベジタリアンバーガーが大人気だ。

 朝日新聞「天声人語」(11月7日朝刊)も、トランプ大統領のパリ協定離脱での環境問題や健康志向を背景に、代替肉人気が高まり「日本でも代替肉の新商品が出始めている」と注目する。

 森永製菓は植物性肉専門の社内ベンチャー子会社「SEE THE SUN」を立ち上げ、玄米入り大豆ミート「ZEN MEAT(ゼンミート)」を開発、今年8月に大幅リニューアルしてレトルトシリーズの販売を開始している。

「開発当初は一部動物性原料も使用していましたが、お客さまの100%純正の植物肉製品はできないか、という声に押され、純正の植物性肉開発に成功しました。植物性肉のキーワードは、動物愛護、環境保全、そして健康志向の3点ですが、特に健康志向を重視し、第4の肉として市場の拡大、将来性に期待しています」(同社の商品開発部高橋慎吾部長)

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