東芝ライフスタイルが白物家電世界2位メーカー中国「美的」傘下で生まれ変わったこと
これらの話を聞くと、中国メーカー傘下に入ることが、必ずしも否定されるべきものではないことがわかる。むしろ提言を聞いてもらえなかった家電事業としては、かつての東芝時代よりも、やり甲斐があるのではないか。実際、今年発表された縦型洗濯機や紙パック式掃除機は力作であり、購入候補に推せる逸品である。
これらの話を聞くと、中国メーカー傘下に入ることが、必ずしも否定されるべきものではないことがわかる。むしろ提言を聞いてもらえなかった家電事業としては、かつての東芝時代よりも、やり甲斐があるのではないか。実際、今年発表された縦型洗濯機や紙パック式掃除機は力作であり、購入候補に推せる逸品である。