BMWやベンツは本腰 ドイツ勢は日本メーカーの先を行く?

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 4月11日、BMWはドイツ・ミュンヘン近郊に新たな研究開発センターを開設した。自動運転技術に特化したもので、人工知能(AI)などのITスペシャリストやソフトウエア開発者が約1800人働く。そこでは高度に自動化された走行や完全自動運転を目標に合計80台のテスト車両の試験が日々行われているという。

 自動運転については、ドイツの自動車メーカーも力を入れており、BMWは2月にスペインで開催された世界最大規模の携帯通信関連見本市で、レベル5の完全自動運転車のプロトタイプを初公開した。同社は現在、自動運転のコネクテッドEVを2021年に市販することを柱とした「iNEXT」計画を掲げており、今回の研究開発センターはこの計画の実現に向けた重要な施設となる。

 メルセデス・ベンツ(ダイムラー)も負けてはいない。「自動運転分野でのリーダーを目指す」と豪語しており、すでにレベル2の機能が搭載されている車種を販売している。その機能は「ドライブパイロット」と呼ばれるもので、前車への追従はもちろん、車間距離・車線の維持、車線変更のアシストなど機能はレベル2の自動運転システムでは、現状の自動車メーカーでトップクラスといわれている。

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