記者団は大丈夫か…北の核実験場爆破で高まった被爆リスク

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 中国国営の中国中央テレビによると、北は核実験廃棄作業で放射性物質漏れは発生せず、周辺環境への影響もなかったと説明したらしいが、本当に大丈夫なのか。

 広島大の星正治名誉教授(放射線生物・物理学)は「どれほど被曝したかはわかりませんが」と前置きした上で、こう続けた。

「前々から北朝鮮の核実験場から放射性物質が漏れている可能性はありました。爆破することによって、汚染された粉塵が飛び散り、被曝するリスクが高まったことは確かです。そもそも、専門家の同行や線量計の持ち込みが認められないことが、実験場の放射線量が『安全ではない』ことを物語っています」

 過去に、プンゲリ実験場の約30キロ圏内に住んでいた脱北者の住民数人に染色体異常が発生したことが判明している。今後、記者が健康被害を訴えてもおかしくない。

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