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塩水港製糖・久野修慈会長<7>長嶋茂雄さんを口説きました

「大洋漁業で白洲次郎さんと中部謙吉さんの2人に仕えた経験は、私にとってかけがえのない財産になっている」と振り返る久野氏。中部氏は77年1月、白洲氏も85年11月に鬼籍に入り、ひとつの時代が終わった。久野氏は同社で常務や専務を歴任し、90年まで在籍した。

「政治家になるまでの腰かけのつもりが、結局、四半世紀以上もお世話になってしまった。一番の思い出は白洲さんと経営改革に取り組んだことですが、もうひとつ忘れられないのは大洋球団(現横浜DeNA)の経営にも関わったことです」

 秘書課長に就任し、中部社長の側近となってからは、球団関連の仕事もやらなければならなくなった。中部社長は熱烈な大洋ファンだった。

「60年に日本一になって以降、ずっと下位に低迷していた大洋を再び優勝させたいというのが中部さんの悲願。怪物といわれた作新学院の江川卓投手を偵察に行ったこともあります」

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