(1)陸自の現地トップが、地元住民を怒鳴りつける異常

台湾有事や中国の脅威を理由に、日本政府が急ピッチで進めている南西諸島の防衛力強化。
しかし、このまま進めて大丈夫なのだろうか。はたして、地元軽視の態度で防衛力強化はできるのだろうか。
それを考えさせる事態が宮古島で起きた。陸自現地部隊トップの比嘉隼人1等陸佐が、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,045文字/全文1,186文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】