気づいたときはもう遅い この国のメディアは再び大本営発表タレ流し
人気のための補助金は百害あって一利なし
原油、ナフサの品切れがこれだけ顕在化しているのに、なぜ、政府の「足りています」発表をタレ流すのか。
高市政権が急ぐ「国論二分法案」の問題点や拙速をなぜ、きちんと報じないのか。
忖度報道から大本営の国策報道へ加速化しているメディアの劣化。
◇ ◇ ◇
予算案成立後、持論の「国論二分法案」成立にエンジンを吹かしている高市首相。先の自民党大会では改憲について「その時が来た」と力み、殺傷武器の輸出を閣議決定したと思ったら、間髪入れずに国家情報会議設置法案も衆院を通過させた。今後はスパイ防止法、対外情報庁設置法案、国旗損壊罪、皇室典範改正、安保3文書の見直しなど、高市色全開のタカ派メニューがズラリと並ぶが、恐ろしくなるのは、こうした動きについて世の中があまりに鈍感なことだ。
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