伊東2位通過 ラージヒル予選パスで生まれた葛西の“余裕”

公開日: 更新日:

「葛西は前日から集中力を高めて競技に臨むタイプ。時には同室の選手を追い出してまで、集中力を高める。またソチのジャンプ台は日本の蔵王のそれと似ているが微妙に違う。スターティングゲートから踏み切りまでのアプローチの傾斜も、踏み切りの傾斜も同じではない。ジャンプ台はどこの国でも自国の選手の有利になるようにつくるものだ」(スキー関係者)

 実際、葛西は8位に終わったノーマルヒルのあと、踏み切りのタイミングが合わなかったと話している。
 もともとラージヒルの方が得意だ。葛西のメダル取りのお膳立ては整った。


▽伊東の話「決勝に向けていい自信になった。(左膝の痛みなど)トラブルはあるが、冷静に自分の状況を判断できている。できることを出し切る。悔いのないように強い気持ちで臨む」

▽男子ラージヒル予選(HS140メートル、K点125メートル)
(1)ヘイベク(オーストリア)124.8点
(2)伊東大貴122.0点
(3)清水礼留飛120.4点
(6)竹内択116.0点

葛西紀明=予選免除で本選出場(40位までが本選進出)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  2. 2

    侍J投手コーチに飛び交う悪評「データを扱えない」 “構造的欠陥”も相まり大いなる不安

  3. 3

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  4. 4

    元プロ野球選手の九州国際大付・楠城祐介監督に聞いた「給料」「世襲の損得」「指導法」

  5. 5

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  1. 6

    高市首相が今上陛下を「こんじょうへいか」と呼んだのは「不敬」なのか?

  2. 7

    自民党からボロクソに言われ始めた玉木・国民民主…無理な要求ばかりで「おかわり君」「おねだりキャバ嬢」

  3. 8

    パチスロファンからは辛辣な声も多数…『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』は本当に“期待外れ”だったのか

  4. 9

    元タカラジェンヌは人材の宝庫か? 礼真琴は「新しい地図」入りして原発ドラマで活躍

  5. 10

    「ノーバント宣言反故」の直後に大事件…伊原監督にメンツを潰され、抑えきれない怒りが湧いた