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錦織が全英へ収穫の4強入り 決勝進出なら世界4位に浮上

 錦織圭(25)が苦しみながらも2年連続4強に進出した。

 19日のゲリー・ウェバー・オープン(独・ハレ)準々決勝で、世界ランク51位のヤノビチ(24=ポーランド)を6-4、5-7、6-3で下した。

 ヤノビチは身長203センチで、高速サーブが武器のビッグサーバー。球足が速く、バウンドが低い芝のコートが不得手な錦織にとって、難敵に競り勝ったのは収穫か。

 29日から始まる4大大会のウィンブルドン(全英オープン)は同じ芝のコート。芝でビッグサーバー相手に得意のラリー戦まで持ち込めたばかりか、ウィンブルドンに第4シードで出場できる可能性が出てきたからだ。

 錦織は現在世界ランク5位。今大会前まで全仏覇者で同4位のバブリンカ(30=スイス)と220点差あったものの、バブリンカが今大会と並行してロンドンで行われているエイゴン選手権2回戦でまさかの敗退。この結果、錦織は今大会で決勝に進出すれば、ビッグ4の仲間入りを果たすことが可能になった。

「本当にタフな試合だった。勝ててうれしい。(ウィンブルドンの前に)1試合でも多く経験することが大切」とは試合後の本人だ。

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