オフに勃発確実 巨人vs阪神「DeNAバルディリス争奪戦」

公開日: 更新日:

 08年から2年間在籍した古巣の阪神も獲得に乗り出すかもしれない。阪神OBが言う。

「三塁は西岡、今成、新井良が入れ替わりで固定できない。西岡は今季で契約が切れるし、去就は流動的。現在6人を抱える助っ人も、マートンが不調だ。年俸4億5000万円プラス出来高と高額で1年契約だから、よほどの成績を残さない限りクビだろう。阪神は中村GMが渡米してオフに向けて助っ人の調査を進めている。同時に、国内他球団の助っ人の動向も探っている。バルは今季、甲子園で14打数9安打、打率・643と打ちまくっているし印象は悪くない」

“バルさん”は来季、どのユニホームを着るのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状