• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

緒方監督の秘蔵っ子殊勲 広島・野間はレギュラーへ半歩前進

「きれいなヒットではなかったですが、自分らしさが出ていたと思う」

 4日の阪神戦の七回1死一、三塁。途中出場のドラフト1位・野間峻祥(中部学院大)が安藤からボテボテの適時内野安打を放ってこれが決勝点となり、3位阪神に2.5ゲーム差に詰め寄った。

 昨年のドラフトでは、緒方監督の強い推薦もあり、有原航平(早大)の外れ1位で入団。中部地区担当スカウトの多くが「脚力と肩は抜群。守備、走塁だけなら、プロですぐにレギュラーになれる」と言うほど、評価が高かった。

 緒方監督が入団当初につけていた背番号「37」を背負い、これまで開幕から二軍落ちが一度もないのは、それだけ期待が大きいということだろう。

 ただ、即戦力のドラ1としては、少し物足りない。今季は代走、守備での途中出場が大半。全84試合中、スタメン出場は23試合。外野には中堅レギュラーの丸に加え、ロサリオ、エルドレッド、グスマン、シアーホルツと助っ人勢が控えている。層が厚い外野でレギュラーを取るには、打率.252、1本塁打、9打点にとどまる打撃力に磨きをかける必要がある。地元紙では、「スタメンで活躍して欲しい。そのために二軍経験を積ませるべき」との熱烈なファンの意見が掲載されたこともある。ひとまずこの日の活躍で、ファンも留飲を下げたことだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  2. 2

    正反対キャラを演じきる 佐藤健“視聴率40%男”の存在感

  3. 3

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  4. 4

    花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否

  5. 5

    焼肉通いは序章…星野源が狙われる新垣結衣との要塞デート

  6. 6

    追悼・樹木希林さん 貫いた“奇妙な夫婦愛”と“ドケチ伝説”

  7. 7

    二宮和也はジャニーズの“条件”拒み…伊藤綾子と来年結婚か

  8. 8

    安倍自民がブチあげ「省庁再々編」は国民ダマしの常套手段

  9. 9

    安倍首相が総裁選で獲得 地方票「55%」の怪しいカラクリ

  10. 10

    吉澤ひとみの逮捕で…「元モー娘。」相次ぐ謝罪の違和感

もっと見る