求心力を失い“死に体” ハリル監督の奇行に選手も冷ややか

公開日: 更新日:

 10月のW杯アジア最終予選2連戦(6日・イラク戦=埼玉スタジアム2002、11日・オーストラリア戦=メルボルン)を戦う日本代表選手23人が、29日に発表されることになっているが、チームを率いるハリルホジッチ監督が「選手から完全にバカにされてしまって“死に体”状態にある」とサッカー関係者が続ける。

「代表監督に就任すると代表候補選手の体脂肪率のデータを出させて『リミットを超えたら罰を受けないといけない』と真顔で言って選手やスタッフを呆れさせた。体脂肪率は個人差もあるし、計測する日時、フィジカルコンディションによっても違う。そもそも測定方法が何種類もある。なのに提出された数字だけを見てオーバーしているじゃないか! とヒステリックに反応する。実はハリル、いまだに選手を呼びつけては体脂肪率を落とさないと代表から外すぞ! と繰り返して周囲をゲンナリさせている」

 ハリルの「ナントカのひとつ覚え」は、実はもうひとつある。就任当時から口にしている「デュエル」という言葉だ。

 英語では「1対1の決闘」といった意味合いだが、ハリルホジッチ監督は「相手ボールを奪う」「奪われそうになっても倒れない」「簡単にボールを失わない」ことを要求して「アグレッシブに戦うんだ!」と選手の尻を叩いているが――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  3. 3

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  4. 4

    神田沙也加さん「自裁」の動機と遺書…恋人との確執、愛犬の死、母との断絶

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  2. 7

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    大谷翔平、笑顔の裏に別の顔 日刊ゲンダイは花巻東時代からどう報じてきたか、紙面とともに振り返る

  5. 10

    プロスカウトも把握 高校球界で横行するサイン盗みの実情