日ハム近藤「4割打者」への条件は? 恩師が語る技術と心

公開日: 更新日:

 何が何でもプロ野球選手になりたいという意志の強さが、類いまれなバットコントロールを育んだ。「とにかく気持ちの強い選手です」と山田氏もこう言った。

「調子の悪いとき、打球がたまたま野手の正面をついてヒットが出ないときは、グチのひとつも言いたくなるもの。故障を抱えているときであればなおさらです。それが分かっているからこそ、あえて『調子はどうだ?』などと声を掛けるのですが、近藤は決して言い訳をしません。体に不安な箇所があっても、痛いなどと言ったためしがないのです」

■テッド・ウィリアムズを上回る四球ペース

 では、近藤が4割打者となる条件は何か。

 以前、本紙で記録に関するコラムを連載、著書「4割は打てる!」(新潮新書)を執筆した小野俊哉氏(スポーツアナリスト)は本紙にこう話していた。

「過去の記録を調べてみると、打率4割を実現するための条件がある。打数を減らすために四球をたくさん選ぶ。四球を増やすのは打率の計算形式(安打÷打数)の分母を大きくしないためです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子アナがフジとTBSではなく日テレを選んだワケ 今週からついに新報道番組に登場

  2. 2

    小室圭さん家族3人ショットを「ニューヨーク・ポスト」が報道 1億円以上の新居から居住先、子供の性別まで赤裸々に…

  3. 3

    高市首相に浮上する「サミット花道論」地方選で連敗、就任半年で激ヤセ&ふらふら…“辞めろデモ”も拡大

  4. 4

    小室圭さん&眞子さんの「第1子の性別」を特定 NYポスト紙報道の波紋と今後憂慮すべきこと

  5. 5

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  1. 6

    ビートルズの“最脱力アルバム”の中でも脱力度の高い4曲を一気に

  2. 7

    萩本欽一(5)「親父はカメラ屋、母親はご飯も炊けない四国のお姫さまだった」

  3. 8

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 9

    司忍、高山清司コンビによる「名門ヤクザ」コレクション

  5. 10

    阪神・立石正広は“走り方”にさえ問題あり 3度目の故障を招いた根本原因を専門家が指摘