7回無失点12Kの圧巻投球 石川柊太は“ソフト三軍制”の寵児

公開日: 更新日:

 実は石川に対して調査書を提出していたのは、ソフトバンクのみ。ドラフトでの懸念は杞憂だったというわけだ。

 育成出身、調査書も単独という事情は、エース格に成長した千賀も同様。「他球団スカウトはどこを見ているんだ」と言いたくなるが、そこは三軍制の勝利とも言うべきか。

 十分に育成できるカネと時間、環境があり、昨年からは総工費60億円をかけて造った筑後のファーム施設も稼働。故障持ちだろうが未熟者だろうが、獲得をためらう必要はない。石川や千賀は、ソフトバンクだからこそ頭角を現したともいえる。次から次に出てくる若手に、他球団はじだんだを踏むしかない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  3. 3

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった

  2. 7

    高市首相「私の悲願」やはり出まかせ…消費税減税「断念」に向け経済界・財務省・自民党・マスコミが包囲網

  3. 8

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  4. 9

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  5. 10

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ