12打席ぶり安打も エンゼルス大谷の問題は打より投にアリ

公開日: 更新日:

「そろそろ浮輪を外して、深いところに連れて行くつもりだ」

 エンゼルスのソーシア監督は大谷翔平(23)の投手起用に関してこう言っている。

 オープン戦2試合目の登板がマイナーとの練習試合なら、3試合目はメキシカンリーグ戦。メジャーではなく、格下相手の登板が続いたが、ボチボチ、「浮輪」を外して大海を泳がせるという意味だ。

 ソーシア監督の言う「深いところ」とは16日午後1時10分(日本時間17日午前5時10分)開始予定のロッキーズ戦を指すのだろう。

 昨年のチーム打率(.273)、得点(824)は、いずれもナ・リーグナンバーワン。強力打線をバックにプレーオフに進出した。本塁打王と打点王を2度ずつ獲得しているアレナドや、昨年の首位打者のブラックモンら強打者ぞろいのチームだからだ。

 大谷はいまだ滑りやすいメジャー公認球に四苦八苦。

 初登板のブルワーズ戦では決め球のスライダーがすっぽ抜けたり、指に引っ掛かったり、全くといっていいほど使い物にならなかった。3度目の登板だった前回のメキシカンリーグ戦はスライダーを操れるようになったものの、今度はストレートが手につかずに3回6失点だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  2. 2

    “激ヤバ”高市チルドレン門寛子議員が大炎上! 国会前ペンライトデモを「ごっこ遊び」と揶揄・嘲笑

  3. 3

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  4. 4

    「考える野球」に混乱と苛立ちが続く中、涙が出そうになった野村監督の声かけ

  5. 5

    やはり万博EVバスは現場でも悪評ふんぷんの“いわく付き”だった…販売元が負債57億円で再生法申請

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  3. 8

    巨人・坂本勇人「二軍落ち」のXデー…代打もムリで「そのまま引退」にも現実味

  4. 9

    赤沢経産相“ナフサ不安”の呆れた責任逃れ シンナー不足「目詰まり」「解消済み」に塗装業界は不信感

  5. 10

    楽天は“格安”、12球団監督の年俸はこうして決まる…出来高、日米待遇格差まで丸っと解説