打撃フォームも要因か 日ハム清宮に執拗な“内角攻め”の壁

公開日: 更新日:

 執拗に内角を攻められれば、死球のリスクも増す。二軍戦で死球はないが、練習試合、オープン戦で計2死球。「よく当たるんで、ケガをしないように逃げないといけない」と清宮は話したことがある。高校3年時はU18のカナダ戦、2年時は神宮大会の履正社戦、1年夏の甲子園では広島新庄戦などで死球を食らった。前出のOBが言う。

「清宮は球界の宝になる存在。日本ハム時代の大谷翔平がそうだったように、対戦する投手は『清宮に死球を当てて大ケガでもさせたら、日本中のファンを敵に回しかねない』というような感覚はあるはず。少しベース寄りに立つなど工夫するのも手かもしれません。それでも清宮が今のスタイルを継続していくのなら、内角が強いというイメージを植え付ける必要がある。たとえば巨人坂本勇人は15年から2年連続で死球ゼロだった。避け方がうまいだけでなく、相手投手は『坂本は内角が得意』という印象を持っているから外への球が多くなる。それを逆手に取り、外角球を踏みこんで打てているから大崩れしないのです」

 分厚い壁を乗り越えたい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  2. 2

    “OB無視”だった大谷翔平が慌てて先輩に挨拶の仰天!日本ハム時代の先輩・近藤も認めるスーパースターの豹変

  3. 3

    橋下徹氏がまともに見える皮肉…米イラン攻撃で馬脚を現した「御用文化人」の逃げ腰と保身

  4. 4

    自民が予算委で“高市封印シフト” 首相が答弁から逃げ回るトンデモ事態にSNSで批判殺到

  5. 5

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  1. 6

    元横綱照ノ富士が“弟子暴行”で角界に大激震! 転籍組との微妙な関係、燻っていた「無理やり改名」の火種

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 9

    日テレの音楽番組は終了も、有働由美子は黒柳徹子の後を継ぐ対談番組の有力候補か

  5. 10

    高市首相側の関与はあったのか? 暗号資産「サナエトークン」が大炎上! 金融庁が調査を検討