三冠王や打撃C指摘 日ハム清宮の打撃開眼は重心移動がカギ

公開日: 更新日:

 先週のソフトバンク戦では、日本球界最後の三冠王、元ホークスの松中信彦氏がテレビ解説でこんなことを言っていた。

「内側からバットが出ている点はいい。もっと下半身を使って軸足の使い方が改善されれば、もっとバットに力が伝わる」

「本塁打を30本、40本打とうとすれば、右膝を開かないようにすることです」

■清宮も「今は余裕ない」

 この点について城石コーチは「まだ下半身が弱い部分はある。下の力を伝えられるようになればもっと本塁打が打てると思う。試合に出続けられる体力も含め、上を目指すためにも取り組んでいかないといけない」と言う。重心移動については、自主トレ期間中からトレーニングを受けている。打撃に限らず、守備、走塁面にも生かせるよう、今も続けている。白水トレーナーは「動きの一貫性、再現性を高めることが目的です。プレーのたびに同じ動きができるようになることが大事。重心を移動する方向、強さを意識して取り組んでいます。頭と体が連動して、プレーに反映されつつある」と言う。

 清宮は「守備ではそういう体の使い方はありますけど、打撃ではまだ感じられる余裕はない」と話した。スムーズな重心移動ができ、軸足で地面をより強く蹴れるようになれば、練習時のようにスタンドに届く打球が増えそうだが。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    りくりゅう電撃引退も三浦璃来だけ競技継続の「ウルトラC」…ごく身近にも“前例”あり

  2. 2

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  3. 3

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 4

    松重豊がついに引退を示唆し2代目探しに言及…「孤独のグルメ」井之頭五郎を継ぐ有力候補者の実名続々!

  5. 5

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  1. 6

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  2. 7

    1ドル=160円にらむ円安進行に後手後手…日銀「4月利上げ後退」で庶民生活はジリ貧の一途

  3. 8

    桑田真澄氏が《ポスト阿部に浮上》の悪い冗談…ファンの期待と球団の評価には大きな乖離

  4. 9

    足元ではコメ値下がりも新たな問題が…加工米が4万トン不足で日本酒業界もピンチ

  5. 10

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?