蘇る4年前…ブラジルに王国の焦りとネイマール潰しの恐怖

公開日: 更新日:

 絶対的エース、ネイマールも不発に終わった。

■最後まで五体満足でいられるか

 ロシアW杯の最大の売り物が「3大スーパースター」の競演である。

 ポルトガルFWのC・ロナウド(33=Rマドリード)、アルゼンチンFWのメッシ(30=バルセロナ)、そしてネイマールの3人の活躍が、大会を盛り上げるのに不可欠だが、スイス戦のネイマールを見ていると「最後まで五体満足でいられるのだろうか?」と思った人も少なくないだろう。

 ユニホームを引っ張られ、足をスパイクで削られ、寄ってたかってぶっ倒され続けた。とにかく故障明けのエースFWに容赦なく、スイスの選手が腕をネイマールの首に巻き付け、ひねるようにして倒した時には、スタンドの観客も肝を冷やしたハズである。

「ネイマールを止めるには、ファウル覚悟でアタックするしかなく、スイスの選手は<イエローカードも辞さず>とばかりに荒っぽいプレーの連続でした。この日のネイマールの姿を見ながら<4年前の悪夢>が蘇りました。ブラジルW杯準々決勝コロンビア戦で背後から膝蹴りをくらい、腰椎を骨折して苦悶していたネイマールです。仕方ないとはいえ、2戦目以降もネイマールは厳しい徹底マークを受け、何度もピッチに横たわることでしょう」(中山氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網