根尾外れリスク回避へ 吉田輝星に「ドラフト1番人気」の目

公開日: 更新日:

 今年のドラフトで「1番人気は確実」といわれるのが根尾昂(大阪桐蔭)。1位指名を公表した中日を筆頭に巨人、阪神、楽天、日本ハム、ソフトバンク、ロッテ、オリックスなどの競合が予想されるが、実際に交渉権を獲得できるのは1球団だけだ。外れたときのリスクを考えたら、土壇場で他の候補に乗り換える球団が続出しても不思議ではない。

 まして今年は「真の1位候補選手が5、6人しかいない」というのが各球団の見立て。外れ1位もおそらく競合するだろうから、そこも外したら目も当てられない。だったら、最初から「5、6人」のうちのひとりを一本釣りした方が得策とも言えるからだ。

 そう考える球団が触手を伸ばしやすいのは意外にも吉田輝星(金足農=写真)だという。甲子園準優勝投手で人気や知名度もピカイチながら「1位」を公言する球団はゼロ。「上茶谷や甲斐野(共に東洋大)をはじめとする大学生投手を含めても実力は上」とみるスカウトもいるのに、だ。直前スカウト会議で“外れの外れの外れ”1位をつかまされるのだけは勘弁という球団が軒並み方向転換すれば、1番人気が根尾から吉田に代わるかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  2. 2

    桑田真澄というカリスマが高校野球に物申したことの意義

  3. 3

    博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在

  4. 4

    好調"月9"を牽引 本田翼が放つ強烈オーラと現場での気配り

  5. 5

    イタリア政治に風穴あけた「五つ星運動」共同設立者に聞く

  6. 6

    強豪校監督に聞いた 高校野球の球数制限「賛成?反対?」

  7. 7

    大食い客から猛批判「やよい軒」おかわり有料化の視界不良

  8. 8

    横綱白鵬に帰化を決意させた朝青龍とのギスギスした因縁

  9. 9

    開幕から6戦全勝 原巨人5年ぶりV奪回は“カモ虎”と共に

  10. 10

    DeNA“オープナー制”実らず データ野球浸透の壁を識者指摘

もっと見る