FA浅村の楽天入り決定 ソフトBは“赤っ恥”で来季へ遺恨残す

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 楽天は浅村と西武で5年間、同じ釜の飯を食った石井一久GM(45)が交渉役を務め、チームには西武時代の先輩でFA移籍の相談役にもなっていた岸孝之(33)も在籍している。ソフトバンクの「カネ」より、楽天の「人脈」がモノをいった格好だが、古巣の西武も当初の3年15億円から4年20億円に条件を上積みして残留交渉していた。

 新天地でも中軸を任される浅村は来季、オリックス、ソフトバンク、そして西武からの厳しい攻めをはね返さなくてはいけない。

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