丸獲得でも変わらず 巨人がOP戦で露呈“広島恐怖症”の重篤

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 別の選手は「全く歯が立たないわけではない。安打は出るし点も入る。ただ、広島は本塁打や長打だけでなく、犠打や足なども使ってくる。いつの間にか逆転されているんです。今、ほとんどの巨人の選手は広島遠征が嫌いです」と言えば、ある投手は「試合終盤の広島打線の集中力とつながりは脅威。僅差で勝っていても、逆転されるのではないかと、ビクビクしながらマウンドに上がっている投手が多い」と明かしている。

 16年からの由伸時代も、ただ手をこまねいていたわけではない。さるチーム関係者がこう言う。

「前半戦の対戦成績が3勝11敗だった17年の球宴休み中、一軍投手コーチだった田畑氏を『広島専従』のスコアラーに配置転換した。18年にデータ分析室を新設したのも、『対広島』を意識したものでもあった。それでもなかなか効果が見えてこない。17年のWBCで侍ジャパンのスコアラーを務め、データ分析能力に定評がある志田スコアラーを招き入れたのもそう。昨季はチーム付で、今季から広島担当に回ることになるが、これが最後の手段かもしれません」


 6日の広島戦はヤングマンが先発する。

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