瀬戸大也は「鋼のメンタル」ラブホ不倫で謝罪も“金”揺がず

公開日: 更新日:

 白血病から復帰した池江璃花子(20)に注目が集まる競泳界にスキャンダルだ。男子エースで、東京五輪での金メダル取りを期待される瀬戸大也(26)が、24日発売の週刊新潮で、キャビンアテンダントとの不倫を暴露されたのだ。

 記事では、相手の女性とラブホテルに入って昼下がりの情事を楽しんだ後、2人の愛娘を保育園に迎えに行く様子まで詳細に記されている。

 瀬戸は2017年に飛び込み元日本代表の優佳夫人(25=旧姓・馬淵)と結婚。夫婦でスポンサー企業である食品メーカーのCMやイベント、テレビ番組に出演するなど、スポーツ界を代表するおしどり夫婦として通っていた。優佳夫人は、飛び込みのトップ選手でありながら、現役続行を諦め、結婚後はアスリートフードマイスターの資格を取得し、夫の栄養面も支えてきた。

 瀬戸は24日未明、マネジメント会社を通じて「自分の行動を猛省する」などのコメントを発表したが、今後しばらくは練習に集中できない日々が続くのは想像に難くない。個人メドレー200メートル、400メートルの2冠を期待される来年の東京五輪では、表彰台すら危ういと不安視する声が出ているが、水泳界では「案外、尾を引かないのではないか」という見方もある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」