崖っぷち横綱鶴竜…初場所で死に物狂いなら“台風の目”に

公開日: 更新日:

「近年はケガも多く、日本国籍を取得していたら、とっくに引退していたかもしれない。鶴竜は引退後は協会に残って親方になり、いずれは昨年急逝した恩師の『井筒』を襲名したいという目標がある。ただ、帰化申請に対し、まだ許可が下りてないと聞く。このままでは引退したら協会には残れない。そこがすでに帰化済みの白鵬とは違う。となれば、1月場所の鶴竜は死に物狂いだろう。いくら衰えたといっても、そこは腐っても横綱。技術面ではもともと定評がある力士だからね。貴景勝らも、甘く見ていたら足をすくわれかねない」

 1月場所さえしのげば、さらに数場所延命ができる……という打算も本人にあるだろう。日本国籍を取得するまでの時間稼ぎだ。そのためにも、1月場所は石にかじりついてでも完走し、横綱として恥ずかしくない結果を残さなければならない。

 鶴竜は以前から多くの親方に「根が優しいからなのか、土俵での気迫が足りない」と懸念されていたが、将来的に協会に残れるかどうかの瀬戸際だ。「鬼の形相」となり、土俵に波乱を巻き起こせるか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網